あらためまして あんぽんたん

意識ゆるい系の日記です

恐怖こわいよマジこわい

スポーツの危険プレイのニュースを連日見てて、
ふと思い出したことがあるの。


自分が小学生(たぶん三年)のときにやった漢字テストのカンニング


たしか木目っぽくて模様のない鉛筆の表面に
小テストの出題範囲の難しい漢字を書いてたの。
手で握る部分にしか書かないから先生には見つからなかった!
しかし、よーく見ると漢字の書いたあとがやわらかい木に刻まれて残ってるから、
母には見つかってしまうわけ。
「なんでズルするの!」って怒られた。

今思うと米粒写経みたいなチマいことよくやったわ(笑)って笑っちゃう。

でも、真の問題はそこじゃないの。

確かに漢字も覚えられなかったんだけど、問題はもう一つあった。
そのときの担任の先生がものっっっすごく苦手だったの。
先生になりたてピカピカの女の先生。

どこがどう苦手だったのかは覚えてないけれど、
早生まれでマイペースだった自分だから、
やる気あふれる新人先生のペースとは合わなかったんじゃないかな。

授業中の見回りで先生が近づくだけで手がガタガタ震えるの。
その感覚を強烈に覚えている。
先生にも「なんで震えてんの」って言われた記憶ある
(そのニュアンスが笑っていたのか、呆れていたのか、怒ってたのかは覚えてない)。

いまその理由を答えるならば、
「先生のことがすごく苦手で、怒られるのが怖くて、
なにを言われてしまうのかずっと不安で怯えてたからです」ってことだ。

鉛筆写経カンニングしたのは、
ズルをしてでも良い点をとりたかったじゃなくて、
先生に怒られる(何か言われる)のがとてつもなく怖かったからなんだよね。

恐怖で頭の中が支配されて、視野が狭くなって、何が正しいのか分からなくなった。
本来の目的がすり替わることって、世の中にたくさんあるんだろうね。


で、その後のわたしの漢字の成績よ。
先生には怯えて、母には怒られ、カンニングはもうしないって心に誓ったものの、
やっぱりどうしても覚えられなくて、もしかして一生覚えられないんじゃないか……、
なんて思ってた。

でも高校行ったら、
毎週漢字の小テストがあったの。全校一斉の。
休み時間にやることがなかった二年三年の頃なんかは、
いらない紙でせっせと漢字練習して、
そんなコツコツを積み上げた結果、漢字検定二級に合格できたという。

なんなら今、漢字が大好きですから。
基本的なものなら使い分けを調べて、自分のポリシーをもって使っている。

そもそも、
中二病になる上で漢字の勉強はマストだからね。
やっぱ楽しさに勝る成長はあり得ません!!

また明日も何卒。