あらためまして あんぽんたん

意識ゆるい系の日記です

どちらかといえば楽しい思い出

数日経ってから思い返しているのだけど、この前の東北新幹線のトラブルは私のなかで「大変だった。疲れた」っていう気持ちもたしかにある一方、カテゴリーとしてわけるなら「良い思い出」に分類されるわ。

なんでかな?って思ったの。大変だったし、あんなのもう二度とゴメンだわ!二度と起こさないでくれ!って思うのに。

で、一つ至ったのは、「大変なことに巻き込まれて苦労した」という思いよりも『あんな過酷な環境でも対応できる気力と体力がついたんだ!』っていう達成感のほうが優ったんじゃないかって思った。そう分析する。

だってだって、わたくしパニック障害を抱えてたわけですから。二年前に運転免許を取るときには一、二回なったものの、あれ以来もうほとんど発作は無い。

新幹線が激混みで人がぎゅうぎゅう、ついでに東海道新幹線のほうで事件があった一週間後ですから、あの場ってパニック障害の人にとってかなり過酷な環境だったんじゃないかって思うの(患ってた人、ホント大変だったろうなぁ)。

それを自分はなんとか乗り切ったぞ!という達成感ね。

正直言うと一瞬ぐらいは「あ、まずいぞ」という予期不安が脳裏をかすめた瞬間があったのだけど、不安に飲み込まれることなく、薬も飲むことなく、乗り越えたわけ。

立ちっぱなしで体力使ったはずだけど、大丈夫だったのも、かれこれ三年もスポーツジムに通い続けている成果であると。自分のペースではあるけども、コツコツやっていることで体力をたもつことにはなってるんじゃないかな。かかった医者があまりにも頼りなかったから、薬だけもらって、自分で本を読みあさって、ここまできたもん。

なにより今回のことを「達成感」として扱えるメンタルを鍛え上げたことが収穫ですね。……的なことをぼんやり考えていた。

ああ。あと、大阪の地震を通して「そりゃあ病むわ」って、昔の自分を理解したところもある。学生時代に構築されてしまった不安定で病んだ心、認知(考え方・受け止め方)の歪み、それで東日本大震災が引き金となってパニック障害とかうつ病を発症したのは「無理もないや」って思うわ。地震が無かったとしてもどこかしらのタイミングでメンタル壊れていたことでしょう。

でも、その“無理もないや”ってところから立ち上がって、過酷な場でもちゃんと乗り越えられるぐらいに回復しだしている点はやっぱり自分を褒めてあげたいです。

自分のパニック障害の対処方法は、近いうちにここにまとめましょうね。

また明日も何卒。