あらためまして あんぽんたん

いまはかわいいものをかくブログです

で、内海って結局なんだったの?

ビルドを最終回直前まで見て「内海って結局なんだったの??」って疑問に思ったので、書いていきます。
最初に言いたいのは、絶賛ではなく首をかしげて「うーむ…」って考え込むスタンスです。どちらかといえば否定的です。


【内海の変遷】
ところどころ抜けたり間違ってるかもしれませんが、ざっと

氷室幻徳の秘書
基本黙っていて、タブレット持ってて、ずれたメガネをなにかとあげてる

戦兎くんをこき使い「サイボーグ…」とつぶやかれる(内海本人には聞こえてない)

オープニングでサイボーグネタでいじられる

ナイトローグの正体(偽)として始末される
「笑って泣いてふつうに生きたかっただけなのに…」と本音をもらす。
狙撃からの水落ち

水落ちは生存フラグ
難波重工側の人間として氷室と再会
実はブラッドスタークに救われていた

権力を失った幻徳がすがりついてきたことで見事、下克上を果たす。
実は有能な科学者でした!
難波チルドレンでした!難波バンザイと洗脳されてます!

エボルドライバーを奪い、エボルトの復活の手助けをする

難波チルドレンの鷲尾兄弟と難波会長が死亡

色々とぶちぎれてマッドローグに変身

エボルトの秘書けん専属科学者化

幻徳に力を貸す
いまのライダーシステムだと太刀打ちできないから、エボルトに味方してただけでした!
難波会長のかたきをうつため!

エボルトと対峙し、エボルドライバーの力をどんどんあげていくが最後の最後で動きが停止する

お前はサイボーグだったなと明かされる
(撃たれて川落ちしたときに改造?)

幻徳の盾となり散る
「あなたを守るためじゃない。ロストボトルを守るためだ」と言い遺す

追記
【新世界】
難波の工場で下町ロケット的にせっせと働いている。


水落ちからの難波重工サイドにいて下剋上果たしたところまでは、「おー!すごい展開だ!!」と白熱していて見ていたのですが、難波チルドレンの設定が出てきたあたりでどうにも違和感が出て。「あれ…?」ってなって。

ああ、このキャラはたぶん立場がふわふわしたまま終わるだろうなぁ(笑)と予感した。

水落ち後からの設定が最初からあったように感じない…後付しまくってるふわふわした感じがすごかったなと。
氷室さんの秘書時代に科学者っぽい態度は一切とってないんですよね。パンドラボックスについても氷室さんと戦兎くんが基本話してて。
氷室幻徳さんってあとから 無 能 コ ネ が判明するけど、すくなくともナイトローグの時代は有能なんですよねぇ。
パンドラボックスの光、有能かよ!!

で、内海の後付けの連続の極みが死に際の「お前はサイボーグだったな!」だったので、『内海は後付け設定がすごかったキャラ』という答えになりました。
伏線もなかったからねぇ。ぎゃくに人間っぽい伏線はいっぱいあったけど。
いや、サイボーグ揶揄は伏線だったとは私的に思えなくて。戦兎くんの発言は本当にぽそっとしたつぶやきだったし。
ローグの割れ物シールみたいに内海の頭の後ろにも貼ってあげましょうね。熱暴走からのフリーズ注意。

あとはねぇー、内海の役者さんの演技力がそのー…あのー…あのー…ちょっと…(言いづらいとこで申し訳ない)だったのが「サイボーグだったのか」っていう設定に守られた感じですね。ふわっと。
マッドっぷりはよく出てたよ!!!難波杖を真っ二つにするあたりよかったよ。

序盤の氷室さんの影になってるよく分かんないたたずまいで「こいつ絶対なんかあるぞ!!!」と期待したんだけど、結果、あんま考えられてなかったのかな(泣)私としてはたいへん残念でした。
鷲尾兄弟の扱いもひでぇから、難波チルドレンは境遇も設定も救いがなくてつらい。
外から見ても内から見ても辛い。(鷲尾兄弟は最終回でも救い無しですからね…)
誰だ!こんな設定考えたやつ!!!

子供を洗脳して不幸にしてきたんたから、ちゃんとヒーローがどうにかしてあげなきゃいけなかったんじゃないかなぁ。会長亡きあとのチルドレンたちはどうなったんだろうねぇ。中途半端な洗脳に苦しまなかっただろうか。

(難波会長の洗脳によって)内海は力がある人の部下という生き方しかできない!っていうのは、もしかしてミニオンズのオマージュなのか…(笑)
なんかもうちょっとヒゲとの確執があったらよかったんだけど、そのへんのことはごっそりカットされて、薄い設定の難波チルドレンを強調されてしまったのがモヤモヤ。
幻徳は捨て駒にしたことを悔やんでるけど、内海のほうは捨て駒のことはさほど恨んでないよな??マッドローグあたりでもうだいぶ振り切れてるよね???
すべては難波のためですからね…。うーん、もやもや。

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ビルドは久しぶりに「面白そうなライダーだ!!」って序盤は白熱して見てたんですが、それこそ難波チルドレンあたりから失速してしまって…。
後半、まとめて見るようになってしまった。いや、ストーリーがぐるぐる変わって、一話ずつ毎週のお楽しみにして見るとハラハラ気になっちゃって、いてもたってもいられないっていうのもあったよ!?
前半の展開で分かってたからさ。

結果、まとめて見るスタンスでちょうど良かったです。

面白かったけど、なんか人物についてはもうちょっとだったな…っていう違和感がモヤモヤが…!!
たぶん最初の期待値がバカでかかったんでしょうね!!
ストーリーとしての満足度は高いです。とくに前半のころころと変わっていく展開は本当に面白かった。

いろいろ書いたけど、しっかりと全話見れたのはビルドが久しぶりだったので、うれしいよーー!!それだけでも十分!!!
やっぱりヒーローは動かなくてもパッと見ただけでカッコいいのが一番です。
ビルドは初めて見たときからずっとカッコよかった!!!!!イェーーイ!!