あらためまして あんぽんたん

意識ゆるい系の日記です

全消しするか、ピースを見つけるか

NHK今週やたら発達障害についてやってたが、ちらりと見ていて、妙にあたまに残っていることばがありまして。視聴者からのメールなんだけど、

──このままじゃ自分はダメなんだって気付かされました。

って一文。
これ書いた人がなにに対してダメだと思ったかはよく分かんなかったし、NHKが模範的に好きそうなキレイ事のならんだ内容だった。

わたしはどうも『このままじゃ自分はダメなんだって気付かされました』に引っかかってしまった。

これって全否定の文でしょ、自分自身に対する。

今週のNHK発達障害キャンペーンみたいなのって「それでもいいよ」っていう、発達障害をとりあえず肯定するためのものじゃないのかな。
そこでこのメール紹介しちゃうのか、と思った。
「このままじゃ自分はダメなんだ…」っていうのは、過去の自分を全否定して、そこからまたリスタートする的な意味合いが強いと思うんだ。
それは辛いんじゃないかな、相当。

わたしもときどき思うけどさ!このままじゃダメかなってさ!でも、なんだかそれよりも最近は『なにが足りないのさ!!』って怒るほうが多くなってきた(笑)
「このままの自分はダメ」よりかは『いまの自分になにが足りないか』のほうが、楽だと思う。考え方として。
過去の自分を否定していくんじゃなくて、過去の自分の地続きの現在の自分になにが足りないか考えるほうが良いと思うんだよ。
そう思うなぁ。
本当は「なにが足りないか」って考えも変なのかもしれないがね。
自分がダメでも足りなくもなく「自分には合わない環境なだけ!」って考え方のほうが生きるぶんには楽そう。


それにしても、発達障害にはなにかしらの才能がある!みたいな扱い方した番組が多かったなぁ。
なぁーーーんか、24時間テレビでよくあった「知的障害者の絵はうまい」って古典的演出と変わんなくて、テレビってやっぱり内容はなかなか進化しないんだなって思いました。
自分も発達障害の気はないだろうか…って思いながらいろんな番組見たけど、「人の気持ちが分からない・ことばをことば通り直接受け止める」って特色がむしろ自分とは真逆だった。

やっぱりわたしはHSPな気がする。
生きづらさの理由が何かしらほしくて色々さまよってるけど(笑)しっくりきた枠組みはやっぱりこっちだ。

また明日も何卒。